スリーアップST-T2370を口コミ・評価から象印EE-DF50との違いまで解説

未分類
  1. まず結論|ST-T2370はどんな加湿器?
  2. 口コミ・評判まとめ|実際の使用者のリアルな声
  3. スリーアップ ST-T2370 の特徴と基本スペック
    1. 特徴・仕様をわかりやすく解説
    2. スチーム式加湿器の仕組みと安全性
    3. 使いやすさ・お手入れ性
  4. 使う前に知っておきたいポイント
    1. スチーム式のメリット・デメリット
    2. 加湿量や部屋の広さとの相性
    3. 子どもやペットがいても安全?
  5. ST-T2370 の音・電気代・安全性を詳しく
    1. 運転音は静か?
    2. 電気代はどれくらい?
    3. 安全性のポイント
  6. スリーアップ ST-T2370 のメリット・デメリット
    1. メリット
    2. デメリット
    3. 向き・不向きまとめ
  7. 「スリーアップ ST-T2370」と「象印 EE-DF50」を徹底比較
    1. 1. 加湿方式・衛生面
    2. 2. タンク容量・加湿能力
    3. 3. 消費電力・電気代
    4. 4. 給水・お手入れ
    5. 5. 安全性・設置性
    6. 6. デザイン・置き場所
    7. 7. 結論:どっちがどんな人に向いてる?
  8. 類似モデルとの比較
    1. パナソニック FE-KXF15 との違い
  9. よくある失敗・トラブル対処法
    1. 蒸気が出ないときのチェック
    2. 焦げ臭いにおいがする場合
    3. 水アカ対策・クエン酸洗浄
  10. スリーアップ ST-T2370 はこんな人におすすめ
    1. 向いている人
    2. やや不向きな人
  11. よくある質問 Q&A
    1. 音はうるさくない?
    2. 水はどれくらいの頻度で補充する?
    3. 電気代が気になる場合は?
    4. フィルター交換は必要?
  12. まとめ|ST-T2370の総合評価

まず結論|ST-T2370はどんな加湿器?

スリーアップのスチーム式加湿器 ST-T2370は、“おしゃれでシンプルに使える蒸気式”として幅広い世代から人気を集めているモデルです。可愛らしい丸みのあるフォルムに加え、落ち着いたカラー展開で、お部屋のインテリアに自然と溶け込んでくれるのが大きな魅力です。

また、吹き出す蒸気がやわらかく、冬の乾燥しやすい季節でも肌や喉をしっかり守ってくれるため、乾燥が気になる女性からも支持されています。さらに、安全性への配慮が行き届いているので、小さなお子さんやペットのいるご家庭でも安心して使い続けられるのも嬉しいポイントです。

「蒸気式って熱そうで危なそう…」と不安になる方もいらっしゃいますが、ST-T2370は沸騰した蒸気が直接外に触れないよう工夫された構造になっています。

さらに、転倒時に自動で電源が切れる安全装置や、空焚きを防ぐオートオフ機能など、初心者さんでも安心して使える仕組みがしっかり整っています。

電源を入れるだけで自動で最適な蒸気を出してくれるので、機械が苦手な方でも迷わず使える“やさしい加湿器”です。

また、同じスチーム式加湿器として人気の象印 EE-DF50 と比較すると、デザイン性や設置のしやすさではST-T2370のほうが一歩リードしています。

象印は業務用レベルのパワーと加湿能力が魅力ですが、その分サイズ感が大きく、見た目も家電らしさが強め。

一方、ST-T2370は加湿力こそ控えめなものの、使い勝手の良さやコンパクトさ、そして女性から支持される“生活感の出にくいデザイン”が特徴です。用途や生活スタイルに合わせて選ぶことで、より満足度の高い使い方ができます。

ST-T2370

口コミ・評判まとめ|実際の使用者のリアルな声

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スリーアップ ST-T2370 の特徴と基本スペック

特徴・仕様をわかりやすく解説

ST-T2370は、タンクに入れた水をしっかり加熱して蒸気に変える“スチーム式”。雑菌が繁殖しづらく、小さなお子さんがいるご家庭でも安心感があります。

また、加熱式ならではのクリアでやわらかい蒸気が特徴で、乾燥しがちな冬場でも肌や喉にしっとりした潤いを届けてくれます。

さらに、本体内部の構造がシンプルで水の通り道がわかりやすく、初心者の方でも扱いやすいのが嬉しいところです。これに加え、タンクは持ちやすい形状で水を入れ替える際の負担が少なく、日常的に使う家電として非常に取り入れやすい設計になっています。

スチーム式加湿器の仕組みと安全性

水を沸騰させることで雑菌を抑え、きれいな蒸気を届けてくれます。さらに、沸騰させることで水中の不純物も減らせるため、空気中に広がる蒸気が清潔で安心感があります。

熱い蒸気が直接吹き出さない構造になっており、吹き出し口付近も触れてすぐに危険というわけではないため、小さなお子さんやペットのいるご家庭でも比較的安全に使用できます。

また、内部の温度管理がしっかりしているため、異常過熱を防ぐ安全装置も備わっており、長時間の連続運転でも安心して使えるよう工夫されています。

使いやすさ・お手入れ性

ふたが大きめで給水しやすく、内部の凹凸も少ないため、サッと拭くだけで清潔に保ちやすい設計です。さらにタンクの口が広いので、水をこぼしにくく、忙しい朝でもサッと給水できるのが嬉しいポイントです。

また、本体内部も複雑なパーツが少なく、お手入れの負担が大幅に軽減されています。毎日使うものだからこそ、“面倒だな…”と感じにくい工夫がしっかり施されているのは大きな魅力です。

さらに、軽量設計なので女性でも簡単に持ち運びができ、季節や使う部屋に合わせた移動もラクに行えます。こうした細かな配慮の積み重ねが、初心者さんでも続けやすい理由のひとつになっています。

ST-T2370

使う前に知っておきたいポイント

スチーム式のメリット・デメリット

メリット: 衛生的・加湿力が安定・ミストが細かい

スチーム式は水をしっかり加熱してから蒸気として放出するため、雑菌が繁殖しにくく、きれいな蒸気をお部屋に広げたい方にぴったりです。

また、気化式や超音波式のように“加湿量が落ちやすい”といった不安定さが少なく、冬の乾燥がひどい時期でも安定した加湿力を感じやすいのが嬉しいポイントです。

さらに、蒸気が細かくやわらかいため、肌や喉の乾燥対策としても実用性が高く、朝起きたときの不快感の軽減にもつながりやすい傾向があります。

デメリット: 電気代はほかの方式より少し高い

加熱する工程があるため、どうしても他の方式と比べると電気代は高めになります。

ただ、そのぶん衛生面の安心感が高く、フィルター交換が不要なことを考えると、トータルの手間やコスト面でメリットを感じる方も多いです。

“毎日使うものだからこそ安全性を優先したい”という方には、十分に価値のある選択肢になります。

加湿量や部屋の広さとの相性

ST-T2370は8〜10畳ほどの空間がベスト。広いリビングでは蒸気が広がりにくいこともあります。

ただし、寝室・子ども部屋・ワークスペースのような限られた空間ではとても使いやすく、空気の乾燥を素早く和らげてくれます。

特に冬の暖房使用時は湿度が一気に下がるため、こうした中小規模のお部屋での使用では、”思っていたよりしっかり加湿される”という声も多いです。また、部屋のレイアウトによっては置き場所を工夫するだけで加湿効率がぐっと高まることもあります。

子どもやペットがいても安全?

直接熱い蒸気が出ない構造+転倒オフ機能で、安全面にも配慮されています。

特に、小さなお子さんがいるご家庭では“蒸気式=危険”というイメージを持たれがちですが、ST-T2370は蒸気出口の温度が外側に伝わりにくい構造になっているため、従来の加湿器より安心して使えます。

また、誤って倒してしまったときには自動で電源が切れるため、火傷や火災などのリスクも大幅に軽減。ペットを室内で飼っている方も安心して使えます。

ST-T2370 の音・電気代・安全性を詳しく

運転音は静か?

寝室でも使えるほど静かで、就寝中に使いたい方におすすめです。

さらに、蒸気式ながら“ボコボコ音”が気になりにくい設計になっているため、夜間に長時間つけっぱなしにしてもストレスを感じにくい点も魅力です。

やわらかい蒸気がふんわりと部屋に広がり、朝起きたときの喉や鼻の乾燥が軽減されるとのレビューも多く、冬の快適な睡眠環境作りに役立つ機種と言えます。

電気代はどれくらい?

スチーム式なので電気代はやや高め。

また、モードによって消費電力が変わるため、弱モードや間欠運転をうまく使えば電気代を抑えることも可能です。

安全性のポイント

転倒オフ・空焚き防止・自動オフ機能など安心設計が揃っています。さらに、内部温度の上昇を常に監視するセンサーも搭載されているため、異常加熱が起きたときには自動で運転を停止してくれます。

また、吹き出し口周辺は触れても熱さが伝わりにくい構造になっており、小さなお子さんやペットが近づいても火傷のリスクが低く、安心して使える設計です。転倒時の自動停止機能も非常に敏感に反応するため、家具にぶつかって倒れてしまった場合でもすぐに電源が切れて事故を防いでくれます。

加湿器初心者の方はもちろん、家庭内の安全を重視する方にとっても使いやすい仕様になっています。

スリーアップ ST-T2370 のメリット・デメリット

メリット

デザインがスタイリッシュで、どんなお部屋にもなじみやすい
・扱いやすく初心者向けで、初めて加湿器を買う人でも安心
・衛生的で冬場も安心して使えるほか、乾燥による喉の不快感も和らぎやすい
タンクが持ちやすく毎日の給水がラク
・軽量で移動しやすく部屋間の持ち運びも簡単
・お手入れがシンプルで、家事の負担になりにくい

ST-T2370

デメリット

加湿力は象印より控えめで、大きなリビングには物足りない場合も
・電気代は安くはないため、長時間の連続運転が多い人は注意が必要
・タンク容量が少なめなので、使用環境によっては給水の回数が増えることも
・蒸気式ゆえに本体の外側が少し温かくなりやすい

向き・不向きまとめ

向き:

寝室用・見た目重視・安全性を重視する方
扱いやすい加湿器を探している初心者さん
小さなお子さんやペットのいるご家庭
デザインも機能もバランスよく選びたい方

不向き:

広い部屋をしっかり加湿したい方
電気代を安く抑えたい方
給水の頻度を極力少なくしたい方

「スリーアップ ST-T2370」と「象印 EE-DF50」を徹底比較

1. 加湿方式・衛生面

どちらもスチーム式で衛生的ですが、象印は業務用レベルの加湿力が魅力。

特に象印はポットメーカーとしての経験が長く、沸騰させた高温蒸気をしっかり放出できる構造になっているため、加湿スピードがとても速いのが特徴です。

一方、ST-T2370は“やわらかい蒸気”がポイントで、部屋全体をじんわりと潤してくれるタイプ。加湿力の強さでは象印に軍配が上がりますが、ST-T2370は見た目の可愛さや、蒸気の広がり方が優しく、女性の寝室や子ども部屋で使いやすいという声が多いです。

また、どちらもスチーム式ならではの“雑菌が繁殖しにくい”衛生面の安心感は共通しています。

2. タンク容量・加湿能力

象印はパワフルで広いリビングにも対応できる大容量タイプ。タンク容量が多い分、加湿力も強く、一度給水すれば長時間しっかり加湿してくれるため、家族の集まる空間や広い部屋で使いたい方に向いています。

ST-T2370はコンパクトで扱いやすく、女性でも片手で給水しやすいサイズ。小回りが利くので、寝室やワークスペースなど“自分のための空間”で使いやすいのが特徴です。

大きな部屋を一気に潤したいなら象印、使いやすさ重視ならST-T2370という違いがあります。

3. 消費電力・電気代

象印のほうが電気代は高め。加湿力が強いぶん、スチームを作るための消費電力も大きく、長時間の連続運転をするとコストに差が出やすいです。

節電を考えるならST-T2370がおすすめで、弱モードや間欠運転を使えば電気代をかなり抑えられます。

また、ST-T2370は小型なぶん立ち上がりも早く、短時間だけサッと加湿したい場合にも向いています。「こまめに使いたい」「就寝時だけ使いたい」という方は、ST-T2370のほうが日々の電気代を抑えやすいでしょう。

4. 給水・お手入れ

ST-T2370ふたが軽くて扱いやすく、タンクの口も広いため、毎日の給水がとてもスムーズに行えます。タンク自体も持ちやすい形状で、女性でも片手でラクに扱える点が高評価のポイントです。

さらに、本体内部は凹凸が少なく、布巾やスポンジでサッと拭くだけで汚れが落ちやすい設計になっているため、忙しい日でも「ちょっとお手入れしよう」という気持ちになりやすいのが魅力です。

一方、象印は大容量タンクが大きな特徴で、給水の回数を減らしたい方に向いています。ただしタンク自体はやや大きく重量があるため、給水時には多少の力が必要な場面もあります。

加湿力重視の方には象印、扱いやすさ重視の方にはST-T2370が使いやすいと言えるでしょう。

5. 安全性・設置性

どちらも安全機能が備わっており、加湿器初心者の方でも安心して使える設計です。

特に象印は昔から“沸騰式”にこだわったメーカーだけあり、空焚き防止や温度管理の精度が高く、長時間運転でも安定性があります。

一方、ST-T2370は安全性に加えて「設置しやすさ・インテリア性」で優位性があります。コンパクトで軽量なため部屋のレイアウトを邪魔しにくく、サイドテーブルや棚の上など、好きな場所に気軽に置けるのが魅力です。

また、丸みのある優しい見た目がインテリアに自然となじむため、“家電らしさが出過ぎない”という点でも女性から高く支持されています。

6. デザイン・置き場所

インテリアに馴染むのはST-T2370。象印は実用性重視。

ST-T2370は、丸みを帯びた柔らかいフォルムと落ち着いたナチュラルカラーが特徴で、どんなお部屋にも優しく溶け込んでくれます。

特に、リビングや寝室・ワークスペースといった“生活感を出したくない空間”に置きたい方から高く評価されています。置き場所の自由度も高く、棚の上やベッドサイドにも気軽に設置できる点が魅力です。

一方で象印は、昔ながらの“家電らしい”直線的なデザインですが、そのぶん安定した構造で倒れにくく、機能性や実用性を重視するユーザーには根強い人気があります。

また、象印は大容量タンクのため置き場所にややスペースが必要な反面、一度置いてしまえばビシッと存在感があり、長時間しっかり加湿してくれる信頼感があります。

デザインの好みだけでなく、部屋のレイアウトや求めるライフスタイルによって選ぶポイントが変わってくる部分といえるでしょう。

7. 結論:どっちがどんな人に向いてる?

象印: とにかく加湿力重視。

広いリビングをしっかり潤したい方や、パワフルに素早く加湿したい方、電気代よりも効果を優先したい方に向いています。
また、大容量タンクで給水回数を減らしたい方にもおすすめです。

EE-DF50

ST-T2370: 見た目・扱いやすさ・静音性を求める方に最適。

寝室や子ども部屋で使いたい方、デザイン性を重視する女性、毎日の給水やお手入れを負担に感じたくない方に向いています。
コンパクトで軽いためどこにでも置きやすく、インテリアの雰囲気を壊さずになじむ点も大きな魅力です。

ST-T2370

類似モデルとの比較

パナソニック FE-KXF15 との違い

ハイブリッド式で電気代はやや安めですが、気化式とヒーター式を組み合わせているため、立ち上がりの速さではスチーム式のST-T2370に劣る場面もあります。

さらに、FE-KXF15は省エネ性に優れる一方で、湿度の上昇スピードはゆっくりめなので、乾燥が強い冬場に“すぐに潤いが欲しい”という状況ではST-T2370のほうが体感しやすい加湿力があります。

また、FE-KXF15は本体サイズが大きめで存在感があるため、置き場所の確保が必要ですが、ST-T2370はコンパクトでデザイン性が高く、寝室やリビングでもインテリアの邪魔になりにくい点が魅力です。

総合的には、コストを抑えたいならFE-KXF15、使い勝手と加湿スピードを重視するならST-T2370がおすすめといえます。

▼FE-KXF15

よくある失敗・トラブル対処法

蒸気が出ないときのチェック

タンクの向き・水の量・カルキ詰まりなどを確認します。さらに、タンクがしっかり本体に差し込まれているか、吸水口に空気が入っていないかもチェックポイントです。

特に、タンクに小さな気泡が溜まっている場合は水がうまく流れず蒸気が出にくくなることがありますので、一度タンクを外して軽く振ると改善することがあります。

また、長期間使用していると内部の通水部分に細かいカルキが溜まり、蒸気の出方が弱まることも。定期的に内部の状態を確認し、異常がないか点検すると安心です。

焦げ臭いにおいがする場合

内部に付着した水アカが原因のことも。クエン酸洗浄で改善します。

ただし、焦げたようなニオイが続く場合は、水が残ったまま加熱されていたり、内部にこびりついたミネラル分が加熱されている可能性があります。少量のクエン酸を使って丁寧に洗浄し、しっかりとすすぐことでニオイは和らぎやすくなります。

また、タンクの水を長時間放置するとニオイの原因菌が増えることもあるため、できるだけ毎日水を入れ替えるのがおすすめです。初期のうちにケアをすると、ニオイの蓄積を防ぎやすく、気持ちよく使い続けられます。

水アカ対策・クエン酸洗浄

月1回程度のケアで長持ちします。継続して使うと水アカはどうしても溜まりやすいため、クエン酸を溶かしたぬるま湯をタンクに入れ、1時間ほど置いてから洗い流す方法が効果的です。

さらに、内部のヒーター部分に白い固まりが見えた場合も早めにケアすると故障リスクを減らせます。

また、使用する水を浄水や軟水に変えると水アカの発生を抑えられ、よりお手入れがラクになります。日頃から軽くすすぎ洗いするだけでも、使用感や加湿力が安定するのでおすすめです。

スリーアップ ST-T2370 はこんな人におすすめ

向いている人

おしゃれな加湿器を求めている方
・寝室や子ども部屋で使いたい方
・静かなモデルが欲しい方
・家電の“見た目”や“インテリアとの調和”を重視する女性
・はじめて加湿器を使う初心者さんで、扱いやすいモデルが欲しい方
給水やお手入れに時間をかけたくない忙しい方
・子どもやペットがいる家庭で、安全性にもこだわりたい方
ほどよい加湿力で、乾燥対策を手軽にしたい方
・音に敏感で、睡眠の妨げにならない静音性を重視する方

ST-T2370

やや不向きな人

大きなリビングをしっかり加湿したい方
・電気代を最重視する方
給水回数を極力少なくしたい方
・強力なスチームを短時間で広い空間に広げたい方
・パワー重視で“加湿力最優先”のモデルを探している方

よくある質問 Q&A

音はうるさくない?

控えめで、就寝中にも使いやすいです。また、実際に利用した方からは「加湿器をつけっぱなしにしていることを忘れるほど静か」「赤ちゃんがそばで寝ていてもまったく気にならない」など、静音性の高さを評価する声が多く見られます。

スチーム式にありがちなボコボコ音もほとんど感じにくく、夜間に長時間運転していても睡眠の妨げになりにくい点が大きな魅力です。

さらに、在宅ワーク中や静かな環境で集中したいときにも邪魔にならず、生活のさまざまなシーンで快適に使えるのも嬉しいポイントです。

水はどれくらいの頻度で補充する?

使用環境によりますが、1日1〜2回が目安です。ただし、暖房を強く使う季節や湿度が非常に低い地域では、水の減りが早くなるため、朝と夜の2回程度こまめにチェックしておくとより安心です。

また、タンク容量が大きくないため給水自体はやや頻繁になりますが、そのぶんタンクが軽く扱いやすいため、毎日のルーティンに取り入れやすく負担になりにくいのが魅力です。

さらに、給水をこまめに行うことで常に新鮮な水が使われるため、衛生面でもメリットがあり、よりきれいな蒸気を保ちやすくなるという利点もあります。

電気代が気になる場合は?

弱モードを中心に使うと抑えられます。また、部屋の湿度が十分に保たれている時間帯は間欠運転に切り替えたり、使用する時間帯を工夫することで、さらに電気代を節約することができます。

加湿器の位置をエアコンの風が当たりにくい場所に置くなど、効率の良い使い方を意識すると、少ない電力でもしっかり加湿できるため、結果的にランニングコストを大幅に下げることも可能です。

フィルター交換は必要?

ST-T2370はフィルター不要でお手入れ楽ちんです。さらに、フィルター管理がいらない分、交換時期を気にしたり、買い替えのコストが発生したりすることがないため、ランニングコストを抑えたい方にもぴったりです。

構造自体がシンプルで、余計なパーツが少ないため、日常的なお手入れも“サッと拭く・軽くすすぐ”だけで済み、家事の合間に無理なく続けられる点も魅力です。

フィルター式にありがちなカビやニオイの心配も少なく、清潔な状態を保ちやすいので、衛生面を重視する方からも高く評価されています。

まとめ|ST-T2370の総合評価

スリーアップ ST-T2370は、“静か・おしゃれ・衛生的”の三拍子がそろった初心者さん向けのスチーム式加湿器です。

象印と比べると加湿力は控えめですが、扱いやすさやデザイン性を重視する方にはぴったりのモデルです。

ST-T2370

EE-DF50

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